ホテルほり江において通常議員総会を開催し、平成30年度事業計画(案)および各会計予算(案)の承認に続き、日商表彰状伝達が行われました。総会終了後には、出雲市の荒木真一ジオパーク係長より「島根半島・宍道湖中海ジオパークについて」、日本銀行の大山慎介松江支店長より「女性の時代−労働生産性の向上と助成の活躍に向けて−」と題して、それぞれご講演いただきました。
2月21〜22日に大阪ATCアジア太平洋トレードセンターで開催された「シーフードショー大阪」「アグリフードEXPO2018」の視察研修会を開催しました。今年度は「食」をテーマに地元特産品の活性化に取り組んでおり、その一環として平田からも2社が出展する同展示会での情報収集を行いました。
中小企業大学校でも定評のある生塩千秋氏を講師に招き、「経営の未来予想図設計セミナー」と題して事業計画策定セミナーを開催しました。これまで事業計画を策定した経験のない事業所や若手経営者・後継者が参加し、経営理念から実務に至る計画策定を学びました。
平成31年10月の消費税率引き上げに伴う軽減税率対策と医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)を管内事業者に広く知っていただくため、出雲税務署担当官を講師に招き、分かり易く説明していただきました。
出雲市長様、地元選出県会議員様らを来賓にお迎えし、第58回永年勤続商工従業員表彰式が挙行されました。今年は勤続40年から10年まで24事業所52名の方が表彰を受けられました。式典終了後には事業主を交えての祝賀会が賑やかに行われました。
第1部では、潟}ネーフォワードクラウド事業推進本部の青山氏からクラウド会計の概要や便利な活用法等についてお話をいただきました。 第2部では、涯SEN店舗ソリューション事業推進部の横山氏から消費税率引き上げ・軽減税率対策としてPOSレジ導入や補助金活用等についてお話をいただきました。
プロダクトデザイナーの高居佳史氏を講師に迎え「デザインの持つチカラとは」と題してブランディングセミナーを開催しました。デザインの本質や考え方、プロダクトデザイナーの上手な活用法等について、実際に自身が携わられた製品を紹介しながらお話いただきました。
10月にマツダ自動車および音戸工作所のタイ工場視察研修会を前に、マザー工場であるヒラタ精機の工場視察研修会を開催し、SKYACTIVにより好調が続くマツダ自動車の部品を供給するヒラタ精機のキレイに整頓された工場内や最新設備等について詳しく説明を受けました。
恒例となった一畑電車“貸切ビール電車”での常議員会懇親会を開催しました。当日は天気にも恵まれ、宍道湖に映る夕陽や田園風景を眺めながら、ゆったり約2時間の電車の旅を楽しみました。
工業部会は、「これからの広域連携に学ぶ」をテーマに講演会を開催しました。当日は米子商工会議所工業部会長で東京印刷渇長の杉原弘一郎氏から「時は今!風をつかめ」、長岡秀人出雲市長から「出雲市における医工連携について」と題してそれぞれご講演いただきました。
平成29年度通常議員総会を開催し、平成28年度事業報告ならびに各会計収支決算書がそれぞれ承認されました。また、長岡明生氏が新しい専務理事として選任されました。総会終了後には、長岡秀人出雲市長より「今後の施政方針について」と題してご講演いただきました。
建設部会は、経済発展により街と人口が拡大を続ける香港・マカオの都市機能や建築・観光等に関する視察研修を行いました。中国でありながら特別行政区として自治権を有し、経済発展を続ける一方、古くからの良き伝統文化を残す様子を見ることができ、有意義な研修となりました。
地域活性化委員会は、当所会員であるオアシス島根鰍ェ出雲市斐川町に設置している微粒化・加熱水蒸気プラントの視察および意見交換会を行いました。同社は他にも乱流式入荷分散技術等も有しており、今後は地域素材を用いて食を中心とした応用事業化の展開が期待されます。
正副会頭、OB会長を来賓に迎え、平成29年度青年部定時総会が開催されました。森山会長の挨拶に続き、平成28年度事業報告・収支決算、平成29年度事業計画(案)・収支予算(案)がそれぞれ承認されました。3名の新入会員を迎え新年度がスタートしました。
節分恒例の「もち街〜木綿街道」が開催されました。つきたて餅を持って街道各店を巡り、お好みのトッピングで食べ歩きながら街の良さを再発見してもらおうと始まったイベントも今回で14回を数えます。一瞬で真っ白になるほどの雪が降る生憎の天気となりましたが、多くの家族連れで賑わいました。
平田市街地の各エリアが特色を出しながら連携してイベントを開催する「雲州平田まちあそび」が開催され、生憎の天候にも関わらず多くの家族連れ等で賑わいました。
【駅サイトまつり】
雲州平田駅では、一畑電車の最新型7000系車輌のお披露目やグッズ販売、軌道自転車体験や電車カフェが行われました。
【バラ色の人生ゲーム】
平田本町商店街では、実店舗をボードゲーム「人生ゲーム」のマスに見立てて巡り、仮想通貨の所持金額を競う「バラ色の人生ゲーム」が行われました。
【子供ふろしき市・雲州平田物産展】
旧平田消防署前では、小学生が家で使わなくなった玩具等を大人の手を借りずに販売体験する「子供ふろしき市」や、地元の特産品を販売する「雲州平田物産展」が行われました。
【木綿街道醸造まつり】
木綿街道では、街道内に3件ある醤油蔵の商品を使って考案したトッピングを味わってもらう「ごはんのお供GP」が行われました。
【いす-1GP出雲平田大会】
報光社前ロータリー特設コースでは、県外を含む17チームが参加して2017いず-1GP第11戦「第2回いす-1GP出雲平田大会」が行われました。
【バラ色の人生ゲーム】結果
【いす-1グランプリ平田大会】結果
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97回目となる島根経済交流懇談会が平田で開催されました。当日は溝口島根県知事や県議会議員をはじめ、北海道から九州まで各地域の県人会や経済クラブ代表者が情報交換を行いました。余興では、大谷会頭(ギター)、長岡専務理事(サックス)、園工業部会長(コントラバス)らがジャズ演奏を披露し、会場を大いに盛り上げました。
佐香神社(通称:松尾神社)で秋季例祭に併せてどぶろく祭りが行われました。出雲国風土記にも記されており、神在月の出雲に参集する八百万の神々をもてなす酒を醸したと伝えられています。当日は参拝した氏子や酒造関係者等がどぶろくをいただきました。また、境内下では平田の物産販売も行われました。
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出雲河下港5,000tバースにおいて海上自衛隊の艦艇広報が行われました。今回は舞鶴基地所属のミサイル艇「はやぶさ」が寄港し、艦内の一般公開のほか主砲の操法展示や手旗信号教室、ラッパ吹奏等のデモンストレーションが行われ、市内外から家族連れ等2,600名を超える来場者がありました。