平田商工会議所創立60周年記念事業
海上自衛隊護衛艦「あぶくま」河下港初入港・一般公開
平田商工会議所では、昨年10月に供用開始した「河下港5000トンバース」のPRと利用促進を図るため、60周年記念事業の一環として、海上自衛隊護衛艦「あぶくま」を招致し、市民への一般公開を行いました。
護衛艦の河下港入港が初めてということもあり、一般公開には多くの市民が列を作る光景が見られ、6月7日午後と8日午前あわせて4000人を越える見学者がありました。8日午後に行われた体験航海は、河下港で初めて実施されることもあり、地元小中学生らを乗せて約2時間かけて日御碕沖までのクルージングが行われました。
河下港埠頭には、新出雲風力発電所のナセルやプロペラも陸揚げされており、来場者は護衛艦と大型風車資材を同時に見学することができました。
平田商工会議所創立60周年記念事業共催
出張！なんでも鑑定団in平田
人気テレビ番組「お宝！なんでも鑑定団」のコーナー「出張！なんでも鑑定団」の収録が、7月12日に出雲市立平田文化館プラタナスホールで行われ、抽選に当たった市民800人が会場を埋め尽くしました。当日は、開館前から長蛇の列が出来る盛況ぶりで、収録が始まると地元からの出演者に拍手と笑い、ため息!?が惜しみなく送られました。ビックリするような高価な品物もあり、大いに盛り上がりました。
平田商工会議所創立60周年記念事業
共済還元事業「ビアホール＆大抽選会」
夏の恒例行事となった共済還元事業「ビアホール＆大抽選会」を、7月16日に開催しました。今回も定員200人に対して380人の申込みをいただき、相変わらずの好評ぶりでした。大島会頭、槙野60周年実行委員長、中川アクサ松江支社長の挨拶は、ビールの泡が消えるからと短めのスピーチ。スタートと同時に皆さん大いに盛り上がっていただきました。大抽選会では、立石専務理事と60周年実行委員のメンバーが進行役となり、平田地域共通「だんだん商品券」や「お食事券」が当たるたびに、歓声とため息に包まれました。平田商工会議所では、会員サービスの一つとして、掛金が安く保障が充実している「弁慶共済」の加入を推進しています。制度の内容や加入手続き、給付金の請求等については、業務係（℡63-3211）までご連絡下さい。
平田商工会議所創立60周年記念事業共催
第30回平田まつり・ひらた七夕仮装船行列
7月20日（日）に第30回となる「平田まつり・ひらた七夕仮装船行列」が、出雲市役所平田支所前・平田本町商店街周辺を会場に開催され、多くの市民で賑わいました。
平田商工会議所創立60周年記念式典・祝賀会
平成20年10月3日（金）、多くのご来賓ご臨席のもと平田商工会議所創立60周年記念式典・祝賀会が挙行されました。大島会頭の式辞に続き、特別功労者表彰、永年勤続職員表彰、ご来賓からのご祝辞がありました。記念式典終了後には、読売新聞特別編集委員の橋本五郎様から「これでいいのか、日本の政治」と題した記念講演が行われました。
平田商工会議所創立60周年記念事業
第4回雲州ひらた大物産展
11月8～9日の2日間「雲州ひらた大物産展」を開催しました。4回目となる今回はシェルピア中ノ島・思ひ出横丁ぶらり～木綿街道～アスティほんまちという広範囲を会場に、それぞれのエリアが特色ある企画を行い、中心市街地活性化基本計画に掲げる「中ノ島から木綿街道・本町商店街への人の流れづくり」を意識したイベントとなりました。ぶらりでは特産品販売のほか、柿の詰め放題、ミニ一畑電車、ノスタルジックカー展示等、木綿街道では本石橋邸の無料公開、平田舟の無料運航、アスティほんまちでは全国男女共同参画宣言都市サミットinいずも関連企画のほか、平田一式飾の展示、wanwanフェスティバル、平田のルーツと言われる近江八幡の物産展等が行われました。
